2018/05/29
雪室推進プロジェクトと上越妙高駅西口のコンテナ商店街「フルサット」を運営する株式会社北信越地域資源研究所のコラボ企画として、雪中貯蔵酒の予約販売を行うこととなりました。
今回の雪中貯蔵酒は新潟県酒造組合高田支部の協力により、各蔵元様が特別に瓶詰めした純米クラス以上のお酒をフルサット隣りのコンテナ型駅前雪室で雪中貯蔵した特別のお酒となっております。
数に限りがある雪中貯蔵酒のため事前予約制とし、販売は雪室推進プロジェクト会員の大山酒店さんが行います。
コンテナ型の駅前雪室による初めての雪中貯蔵酒、ぜひお楽しみください!
■駅前雪室「雪中貯蔵酒数量限定予約販売」
商品企画
雪中貯蔵酒 720ml
販売価格
1本 2,500円(税込み)
※発送希望の場合は別途送料がかかります
予約方法
TEL. 025-522-5210 (大山酒店)
FAX. 申込書ダウンロード (記入の上FAXください)
Email info@sake-ooyama.com
★住所・氏名・電話番号・受け取り方法をお伺いいたします
★店頭受付の場合は、申込書をご記入いただきます
お支払い方法
完全前受制(カード決済不可)
ご予約と共に店頭払い、またはお振込をお願いいたします。
振込先
第四銀行 高田営業部 当座 349464
[口座名] 有限会社大山酒店
予約締切
2018年6月17日(日)
※締切日以前に予約数に達した場合はご容赦願います
受け渡し日
2018年7月13日(金)〜 22日(日)予定
受け渡し場所
上越妙高駅西口 フルサット商店内 大山酒店臨時販売所
お問い合わせ先
株式会社北信越地域資源研究所(フルサット)
〒943-0861 新潟県上越市大和5-26-1
TEL. 025-520-8777(9:00 – 18:00)
コンテナ型 駅前雪室に貯蔵している様子
雪だるま型の木製タグがついています
2018/05/07
TeNYテレビ新潟様の番組「新潟一番」で雪室について取り上げて頂きました。
さまざまな食材・商品が貯蔵されている雪室のようす、雪室で貯蔵することによる効果、雪室グルメフェアについてなど雪国ならではの『雪』の活用についてたっぷりと紹介されています。
雪室食材や雪室商品は気になるけど、実際にはどんな特徴があるの?という方はぜひこちらの紹介映像を御覧くださいませ!
■雪室の魅力(TeNYテレビ新潟 新潟一番 ガタトピ 2018年2月20日放送)
VIDEO
2018/02/03
雪室推進プロジェクトでは、雪室で貯蔵・熟成した食材の活用を目的として、上越市内の飲食店様にご協力いただき雪室メニューを味わうことの出来るイベント「雪室グルメフェア」を開催いたします。
3回目となる今回は、新たにベーカリー、菓子店などを加えた計17店舗での開催となります。今が旬の雪下野菜をはじめ、雪室で貯蔵した、醤油、お酒、お茶、珈琲、そば粉、小麦粉など、さまざまな雪室食材を活用した特別メニューをご用意しております。
また、期間中雪室メニューをInstagramへアップすると雪室グルメフェア参加店舗で使える食事券が当たるキャンペーンも同時開催いたします。
ぜひこの機会に雪室食材の美味しさをお楽しみください!
■雪室グルメフェア
期間: 2月3日(土)- 2月28日(水)まで
店舗: 上越市内の飲食店(16店舗)
主催: 雪室推進プロジェクト
▼各店の雪室メニューは雪室グルメフェア特設ページをご覧ください。
http://yukimuro.jp/gourmetfair/
2017/12/03
雪室推進プロジェクトでは、上越地域における雪室貯蔵・熟成された食材を実際に試食いただき、その美味しさを実感していただく『雪室食材試食会』を開催いたします。
今回は雪室食材を活用したいと考えている飲食店様に加え、一般の皆様もご招待し雪室食材を試食していただきたいと考えております。
なかなか食べ比べることの出来ない雪室食材の素材の味をぜひ感じてください!
■雪室食材試食会
日時: 2017年12月12日(火)14:30より(90分程度を予定しております)
会場: 正善寺工房(上越市大字下正善寺1027-2)
主催: 雪室推進プロジェクト
▼雪室食材試食会の詳細・お申し込みは以下の特設サイトをご確認ください
http://yukimuro.jp/tasting/
2017/08/17
■2日間で推計7,000人のお客さまにご来場いただきました
地域に根ざす事業者から自治体、学術機関まで集い、当地上越で雪と生き、雪をいかしていくことを考え、活動する「雪室推進プロジェクト」は8月14日(月)・15日(火)の2日間、今年度事業の一環として「雪室サマーステーション in 上越妙高駅」を企画し初めて単独イベントを開催いたしました。本イベントに関しては、ご後援いただいた上越市はじめ、えちごトキめき鉄道、その他事業団体様のご支援・ご協力もあり大きな事故なく、無事開催することができたと認識しております。ご来場者の皆さまはもちろんのこと、関係いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。また、報道関係、情報誌など各メディアの皆さまにおかれましては事前の問い合わせや、当日の取材など、多数のご紹介をいただきありがとうございました。
このたび、イベント開催中の2日間の来場者数について、運営協力をいただいた株式会社北信越地域資源研究所の保有するWi-Fi設備での観測、ならびに分析をもとに、冒頭のとおり14日(月)2,600人、15日(火)4,400人と発表させていただきます。
■2日間の概況
地域住民への雪室理解促進ならび、お盆期間の帰省・旅行客の来場をねらい開催した本イベントですが、帰省客・旅行客の休暇取得が分散傾向にあったこと、また、1日目の荒天が、当初想定の来場者見込みを割る結果となる大きな要因であったと考えております。
2日目の日中は天気にも恵まれ、開場時から順調に来場者数が推移しました。とくに上越市安塚区から当日輸送して設置した「スノーパーク」は夏の雪を楽しもうとするお子様連れに好評で、1日目よりも開催時間が短かったにもかかわらず、前日よりも1.5倍以上の来場者数を記録しました。
■雪室推進プロジェクトの活動にご期待ください
当プロジェクトでは、引き続き上越市内15店舗にて雪室食材を使った特別メニューを提供する「雪室グルメフェア 」(8/31まで)を開催するとともに、地元企業による雪室商品の開発、雪室の効果の実証実験、各種PR活動などを通じて上越の雪・雪室を地域のブランドとして確立できるようプロジェクトメンバー一丸となって取り組む所存です。
あらためまして、今回のイベント広報へのご協力に心より御礼申し上げます。引き続き皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
リリース資料: 雪室サマーステーション in 上越妙高駅来場者数報告 (PDF / 648KB)